シアニジン

■ 第1形態

<解説>
ベリーの森で平和に暮らしていたが、ある日、通りすがりの鳥に脇腹を強めにつつかれ、視力検査の「C」みたいな形になってしまった悲運のブルーベリー。
そのショックで常に涙目だが、皮肉にも視力は両目とも5.0。遠くの看板の文字までハッキリ見えてしまうため、世の中のアラが見えすぎてさらに落ち込んでいる。口癖は「つついたの誰…?」。


■ 第2形態

攻撃力
5,800
体 力
4,200

<解説>
「もう誰も傷つけさせない…この俺の抗酸化力でな!」
悲しみを乗り越え、体内のポリフェノールを極限まで活性化させた結果、無駄にムキムキのスーパーヒーローへと覚醒した姿。
紫外線対策のサングラスは絶対に外さない。必殺技は、目にも留まらぬ速さで抗酸化ビームを放つ「ベリー・フラッシュ」。
非常に頼もしいが、夜寝ようとしている人の枕元に立って「スマホやめて寝ろ!」と暑苦しく説教してくるのが玉にキズ。


【ロバストネス・メモ:専門家による補足】

実在する「シアニジン」とは?
シュールなヒーロー姿ですが、その実力は本物です。シアニジンは、植物が紫外線などの有害なストレスから身を守るために蓄えた「アントシアニン」の一種であり、最強クラスの抗酸化ヒーローです。
私たちがモノを見る際、網膜にある「ロドプシン」という物質が分解・再合成を繰り返します。シアニジンはこの再合成を強力にサポートし、目のショボつきや疲労感を回復させる働きがあります。

シアニジンの活用法:目のロバストネスを守る「3つの盾」
現代社会の「酸化ストレス(サビ)」というヴィランから身を守るため、キャプテン・シアニジンの力を借りましょう。

  1. 「皮ごと」がヒーローの流儀
    シアニジンのパワー(色素成分)は、実の内部より「皮」に凝縮されています。ブルーベリーを食べる際は、皮ごと食べられる生果実や冷凍タイプを選びましょう。
  2. 継続こそが最強の防御
    シアニジンの効果は摂取後数時間でピークになり、24時間程度で排出されてしまいます。一度に大量摂取するより、毎日コツコツ「出動要請(摂取)」する方が、血中の抗酸化レベルを維持できます。
  3. ビタミンC・Eとのチームプレイ
    シアニジン単体でも強いですが、ビタミンCやEと一緒に摂ると抗酸化作用の相乗効果(チームワーク)が期待できます。フルーツサラダや、ナッツ類と一緒に食べるのがおすすめです。

(※効果には個人差があります。特定の症状がある場合は医療機関にご相談ください。)

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