ECRSを使って生活をスマートに/ストレッチにも応用

ECRS(イー・シー・アール・エス、またはイクルス)

業務効率化に有効なECRSを学びました。
現代社会では時間という価値あるものを如何に有効に使うかが問われています。
時間さえあれば仕事ができる、勉強ができる、投資ができる、子どもと遊べる、余暇を楽しく過ごせるなど、やりたいことがほとんどできてしまいます。
そこでどうすれば自分の時間を増やすことができるのかという視点で少し勉強していた時に、ECRSの考え方と出会いました。
ECRSとは企業が業務の無駄を最小化するために用いられる技術です。
それを私生活や、仕事、ストレッチ技術などにも応用しています。

E(Emilinate:排除)

Emilinateは最初に考えるべき効率化で、無駄なものは止める、不要な物は捨てるということです。
確かに、目指しているものと結びつかないのであれば、止めてしまうのが一番手っ取り早いですね。
日常のなかにも無駄な行為や物というものはたくさんあります。
学生時代、テレビを見るのを止めたことで、想像以上に学習時間が増えて驚いた経験があります。
実は、我々がやっているNOVASTのストレッチも極力体位変換がないようにできています。
仰向けになって、うつ伏せになって、また仰向けになってという無駄な動作がありません。

C(Combine:結合)

次に、同時にできるのなら一緒にやってしまおうというのがCombineです。
日常生活のなかで実践されている方も多いと思いますが、ながら○○がこれに当たります。
行儀が悪いかもしれませんが、時間効率を考えるとかなり有効です。
私もエアロバイクを漕ぎながらスマホで英会話の勉強をしたり、車の運転中にオーディオブックで勉強したりしています。
NOVSTストレッチでも、一つのストレッチで複数の筋肉を伸ばすことがあります。
例えば、下腿三頭筋のストレッチは腓腹筋、ヒラメ筋、足底筋、長腓骨筋、後脛骨筋が同時に伸びます。

R(Rearrange:代替)

Rearrangeは順番を変えたり、場所や道具などの環境を変えたりすることを言います。
例えば作業スペースが煩雑だと、探し物をするだけで時間がかかることがあります。
きちんと整理整頓ができていればその無駄をなくすことができます。
他にも切れないハサミ、インクの出にくいボールペン、読み込みが遅いパソコンなど、これらは全て交換すれば無駄な時間とストレスを解消することができます。
NOVASTストレッチも、作業スペースはもちろんのこと、テクニックも工夫して高いパフォーマンスが発揮できるようにしています。
より効果的に、より不快なく、よりスムーズな方法となっています。

S(Simplify:単純化)

最後に、Simplifyは全体を見直して誰でも簡単にできるように調整することです。
このECRSもそうですが、フレームワークというのは誰でも簡単に作業ができるようになったマニュアルのようなものです。
Eをやって、Cをやって、Rをやって、Sをやれば誰でも結果を出すことができます。
料理のレシピ本もそうですね。
最初から自分で考えて料理をするのは難しいですが、料理家が分量や手順をマニュアル化してくれてあるので、誰でもおいしい料理を作ることができます。
NOVASTストレッチも誰でもできるようにしっかりとマニュアル化されています。
今まで人の身体を扱ったことがないデスクワークの方でも大丈夫です。
10時間の講習でしっかりストレッチができるようになります。
もちろん練習は必要ですが。

最後に

時間の効率化は絶対にお勧めです。
時間がないという方ほど、時間の使い方を見つめ直そうとしません。
私がそうでした。
自分から積極的に捨てているのではなくて、時間がないからできなくなったということがたくさんありました。
今では苦しくなるとECRSで見直すようにしています。
おかげで娘と遊ぶ時間を作れるようになったし、睡眠時間も確保できるようになりました。
コツは躊躇なく止めるということです。
特にネットサーフィン、テレビ、漫画、ゲーム、ギャンブルは精神安定剤の役割を担って依存しがちです。
スパっとやめないとズルズルと人生の大切な時間(命)を無駄に費やしてしまうことになってしまいます。

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