雑誌Tarzanの監修を経験させて頂きました

この度、雑誌『Tarzan』の企画監修を務めさせていただきましたことをご報告させていただきます。
これまで地域のフリーペーパーなどには度々監修記事を執筆させていただいた経験はありましたが、権威ある全国誌『Tarzan』からのご依頼は夢のような出来事でした。
私としては、一人のパーソナルトレーナーとしてこのような光栄な経験ができたことを大変嬉しく思っており、その経緯や感想、今後の展望について述べさせていただきます。

中村がTarzanに掲載されるまで

経緯としては、私が大学院時代に「下後鋸筋(かこうきょきん)」というマイナーな筋肉について研究報告した論文が『Tarzan』のライターさんの目に留まったことがきっかけでした。
下後鋸筋は一般的な文字変換ではなかなか出てこないほどマイナーな筋肉です。
この機会に是非辞書登録をお願いします(笑)。

今回の監修記事は「マイナーすぎる体幹筋肉図鑑」というテーマでしたので、ぴったりの内容となりました。
下後鋸筋はマイナーではありますが、呼吸や姿勢にも関与する重要な筋肉です。
また、上後鋸筋、錐体筋、内閉鎖筋、内・外肋間筋、長・短回旋筋なども紹介させていただきました。
ご興味のある方はぜひバックナンバーをご検討ください。

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ライターさんから直接メールで取材依頼をいただきました。
取材にはなんと3時間の時間が必要だとのことでした。
スケジュールがタイトでしたが、私は事前に完璧な資料を作成し、1時間で終えるための戦略を立てました。
メールで概要や構成についても聞くことができたので、準備は整っています。

取材当日、さすがTarzanのライターさんということで、専門的な用語も問題なくスムーズに話が進みました。
資料もあったため、かなり深いところまで質問を受けることができました。
私も興奮してペラペラと話が次から次へと進み、気づけば5時間が経っていました。
私はかなりスッキリした気持ちになりましたが、聞き手のライターさんにとっては難しい内容で大変だったかもしれません。

ただ、その結果としてかなり良い記事ができたと思っています。

記事監修の感想

かなり貴重な体験をさせて頂きました。
科学誌に掲載されることも重要ですが、商業誌にはより多くの方に知って頂くメリットがあります。
下後鋸筋もさることながら、私としてはやはりNOVASTストレッチやその理論を知って頂くことが嬉しく思います。
しっかり理解されれば多くの関節疾患を予防することができます。

正直大変な作業でしたが、十分なメリットを得ることができました。
こうしてNOVASTのホームページに記事を掲載できるわけですから。
もちろん、反響もすごいことになりました。
特にNFTのインフルエンサーであるまてりやさんから連絡があり、NFTのユーティリティとして私のサービスを提供したいとのことでした。
これについては後日改めて紹介させて頂きます。

とにかく良い波に乗っていることには間違いありません。
順風満帆とはこういうことなのですね。

今後の展望について

以前からお知らせしている通り、7月からNOVASTのコンテンツが一新されます。
コンテンツの修正自体はTarzanに掲載されたこととは全く関係ありませんが、おかげさまでタイミングよく広く知っていただけることになり、本当に良かったです。

さらに、まだ内容は明かせませんが、別のテーマでも再び監修をお手伝いさせていただくことになりました。
NOVASTを一層多くの方に知っていただけるきっかけになると思うので、ワクワクが止まりません。
次の監修にもしっかりと準備して臨んでまいります。

また、初めてご覧になる方にもNOVASTの良さがしっかりと伝わるよう、ホームページの修正や記事の更新を怠らないようにします。

新しくなったNOVASTインストラクターの資料には、最新の予防医学の見解も取り入れています。
専業主婦でほとんど身体の勉強をしたことがないという方から、すでにトレーナーやヨガ講師、治療家をされているような身体に詳しい方まで、幅広く学んでいただけるようになっています。
ぜひこの機会にNOVASTで学んでいただければ幸いです。

最後に宣伝になってしまいましたが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

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NOVAST®インストラクター

これまでにも、たくさんの方にパートナーストレッチの認定資格NOVAST®インストラクターを取得していただきました。

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